阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。 1942年生まれが東京都江戸川区から

2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

小安峡の紅葉

28日に携帯から送信した小安峡の記事と画像は無事掲載されていて安心しました。 今回の写真はデジカメで撮影した画像です。雨がポツポツきていたので光量が 不足していますが、なかなか迫力 熱水がところどころで噴き出して湯気がたなびいている場所があり…

白神山地のブナ林

明け方、物凄い音の雷が鳴ってどしゃぶりの雨音が聞こたので、この日の予定の山歩きは どうなることかと思いました。しかし幸いにも朝食をすませて鯵ヶ沢のホテルを出るころには 雨が上がりました。 そしてホテルから一時間ほどで到着したブナ林の散策コース…

小安峡の紅葉

秋田県に小安峡と言う紅葉の名所がありました。所々熱水が噴きだし歩いていると湯気に巻き込まれます。きれいな紅葉がその上にありました。

コーベのコスモス

三宮から神戸市営地下鉄に乗り、総合運動公園駅で下りると「コスモスの丘」と言う場所があります(あるそうです。)相方が少し前に友人と行ってきました。平日ながらお弁当を持った若い人や、勿論年配の人たちが沢山きて楽しんでいたそうです。 真ん中の黄色…

新幹線名古屋駅の駅弁

乗った「こだま」が名古屋行きだったので、名古屋駅で降りました。最近は急ぐ旅は一つもないので、滅多に乗らない新幹線も料金が安い「こだま」にしか乗ったことはありません。 新大阪行きの「こだま」が来るまで30分ほどあったので、これまでも時間があれ…

神戸栄光教会

JR元町駅を山側へ少し歩くと、兵庫県庁の近くに県民会館があります。会館の11階で“NPO法人兵庫経営塾主催の特別講演会”がありました。講演会が始まる前に、会館の隣にある栄光教会を覗いてみました。 こちらでも故三浦綾子さんのご主人の講演会があるとかで…

秋空の下をぶらぶら(かしましか)  その5

神戸市灘区の篠原伯母野山町から下界へ下りてくると表六甲ドライブウェイにつながる広い道に出ました。 このあたりには、キリスト教各国各派の教会が大小さまざま取り揃えられて?いて幕末の神戸開港以来の歴史をほのかに感じます。その中ではこの教会は大き…

秋空の下をぶらぶら(廃屋の女郎蜘蛛)  その4

阪急六甲駅近くまで下りてきて通りなれた横道に入りました。 去年見つけた洋館の廃屋に寄ってみたらやはり女郎蜘蛛が大きな網を張っていました。 去年はジャンボ級の蜘蛛が一匹で沢山の獲物を糸でぐるぐる巻きにしてキープしていましたが、 今年の蜘蛛は集団…

秋空の下をぶらぶら  その3

この私立の中・高等学校の上にまだ伸びる道があったので歩いて見ました。 こんな上にまで各種各様の民家があるとは思いませんでした。 今は冬季に凍結することは稀でしょうが、凍ればチエーンを履いてもとても通行できる傾斜角ではありません。 この先は六甲…

秋空の下をぶらぶら(篠原伯母野山町)  その2

神戸市灘区篠原伯母野山町を歩きました。 この伯母野山町という変わった町名は聞いたことはありますが、歩くのは初めてです。もう六甲山のとば口と言っていい、かなり標高のあるところです。 上の写真2枚は国土地理院などの航空写真で、上部の運動場が見える…

秋空の下をぶらぶら  その1

電車なら一駅離れた所にある大学で、公開講座「北京の昔と今」がありました。 1978年から83年にかけて、かなりの回数で中国、特に北京には一番多く行った事があるのでどんな内容か興味があって聞きに行きました。最近あまり歩いていなかったので万歩計をつけ…

船の守りは金毘羅さん

明日、琴平の金毘羅さんにお参りしますと知人からもらったメールの中に書いてありました。 彼女の父上は生前、神戸の船会社にお勤めだったので、金毘羅さんにはご縁があるのかもしれません。金毘羅さん、正式には金刀比羅宮(ことひらのみや)さんは太古から…

大根の花が咲き種ができて蒔きました。

昨年の9月に三重県の菰野からやってきた大根の一本に、 きれいな花が咲いて種がたくさん出来ました。 この夏の間にその種を乾燥させていたのですが、先日同じタルに蒔きました。 無事に双葉がいくつか出てきて、3週間ほどでこの大きさになりました。 そろそ…

利尻のウミネコ   利尻あちこちその3

ウミネコのフンで白くなっている岩があちこちにありました。 ウミネコは思った以上に体が大きな海鳥です。 毎年の日本の桜前線は遠く南の先島諸島からスタートし、一番最後にここ利尻島で終わるのだそうです。この画像は昨年の6月14日の桜です。 利尻島か…