阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。 1942年生まれが東京都江戸川区から

2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧

北京は中国各地からのオノボリさんで大賑わい  その2

千葉県印旛沼の住人Kさんから追いかけてもう一本メールが届きました。 「北京の話をもう少し・・・。北京飯店の部屋に置かれているEvianの水は一本50元(700円)です。洗面所には中国の水2本が無料で置かれていましたが・・。Evianは有料とは知らずに…

北京は中国各地からのオノボリさんで大賑わい  その1

印旛沼の里山の住人Kさんからメールが来ました。 「10月22日から北京4日間39,000円の旅行に行ってきました。ANA便利用、北京飯店3泊、 5つの世界遺産観光、7回の食事、北京雑技団の鑑賞が含まれこの値段です。 食事には北京飯店での上海料…

鵜は朝の水浴びを楽しむ

茨城県で捕獲された海鵜は、訓練されて10シーズンほど働くそうです。夜はカゴの中で過ごし、朝になるとプールに放されます。一つのカゴに2羽入れられますが、そのコンビは片方が亡くなるまで続き、入れ代りはありません。1羽1羽の鵜に名前はついていませんが…

関市 小瀬鵜飼  その2 朝の奥長良川

朝起きて、川辺を歩くと豊な水量の川がゆったりと流れていました。

鮎料理のうちの三つ

小瀬鵜飼の旅館「鵜の宿」の夕食には、定番の鮎の塩焼きから始まり、背ごし、小船の中の鮎雑炊まで7種類くらいの鮎料理がでました。トップの画像は田楽味噌焼き 甘露煮そして鮎のフライも。調理法が変ると、それなりの大きさの鮎でも、7匹くらいは一度に食…

お勤めが終った後の夜の鵜

鵜飼のご披露が終った鵜が「鵜の宿」戻りました。夕食は[すけそうだら]2本当てです。鵜の首に巻いてある綱は人の指一本の隙間があります。咥えた鮎の中でも小さな鮎は、のどからお腹へ行ってしまいます。漁の対象になる大きさの鮎なら、4匹ほどがキープさ…

美濃市は「うだつ/卯建」が上がっている町

事前に美濃市に国の「重要伝統的建造物群保存地区」があることを調べないないままに、グループ旅行の世話役の後について街並みに入った。徳島県美馬市の脇町と同じように「うだつ」が上がっている商家が並んでいた。どの店も間口は狭いが、奥行きはどこまで…

刀鍛冶の実演 関市の刃物祭

10月11日に関市の刃物祭がありました。関の孫六の十何代目かが作った刀も「刃物会館」に展示されていました。刀鍛冶の30分の実演を見ました。マイクで全体の工程の説明があり、その中のほんの一部を見せました。世界で最も鋭利な刃物といわれる日本刀、「鍛…

関市 小瀬鵜飼 その2

鵜飼は初めて見ましたが、風のない星明りのもと、素晴らしい「松明と鵜と鮎」のショーでした。最初に鵜匠が当地の鵜飼の歴史や衣装などの説明をしてくれました。今はこの漁法を生業にしているわけではありませんが、こうして続くには、宮内庁がパトロンにな…

関市 小瀬鵜飼  その1

朝早く目が覚めて、宿のあたりを散歩したら、昨夜の余韻を残した鵜匠の舟が長良川の岸辺につながれていました。「小瀬の鵜飼」 YouTubeの後半に鵜への給餌や翌朝の運動なども。画面の真ん中の→をクリックするとスタートします。

夙川カソリック教会

大手前大学の帰り、薄暮前の教会です。この教会のすぐ近くの橋は個人的に出会いの場所でした。

大手前大学 特別講演会 「邪馬台国論争」

新聞の片隅の来週のイベント欄に小さく講演会の案内が出ていました。電話で申しこんで行ってきました。場所は西宮市の夙川にある大手前大学です。まさか卑弥呼が非業の死を遂げたとは今回の講演を聞くまで思いもしてませんでした。ネットで碩学の学説をサー…